(前回からの続き)
「僕は、どんな相手が。僕にとってどんな人が自分に合うと思われますか?」
参考までね。
あとは、自分で決めるのよ。
年上が良いね。家に帰ってね、あなたの話を聞いてくれる人。
ちなみにね。当方同士で出会った40代後半のカップルがいるんだけれど、
彼、彼女は同い年で、彼はバツ2だったんだけれど、彼女ととても意気投合して、
彼が彼女に対して、
「(年齢的にも)子どものいない二人の人生になるけれど。どう今?」って聞くと
「子どもはあなたで十分やわ。もう子どもはいりません!!」と
笑いながら言い放った言葉がとても印象的だったのよ。
僕そんな感じの夫婦が1番良いです(笑)田中さんなんで分かるんですか?
ぴったりですよ。僕にとって理想です。
あなたは、「自分を認めてほしい」、その欲求で仕事を頑張ったのよね。
奥さんも「自分を認めて欲しい。受け止めてほしい。
もっとふり向いて見てほしい。かまって欲しかったのよ。」
二人はすれ違ったのよ。
家族っていうのは、自分が一番本音で居れるところでないと、
そんなところがなかったら、仕事に集中できないもんね。
社会、会社はそんなところなんて見てない。
まずは仕事成果だもんね
でも、個人、一人ひとりの人が有りきなのに、
一人一人が幸せでないと、会社なんて存在する意味あるのかな。
社会や世の中に対して怒りがこみ上げてくるねん。
まず、本当の自分と向き合うこと。
本当の自分の本音を知ること。
お互いにそれができると、自分たちが望んだ幸せな結婚生活、
理想と言われる家族・パートナーシップなのよね。
離婚の原因が「価値観の違い・すれ違い」
あなたのようなパターン、めっちゃ多いんです。
ここでね。「自分の人生にとってこの事はどんな意味があったのか」と
自分自身に問いかけてほしいのよ。
『今回のこの経験は、自分に何を学ばせようとしているの?』
『何をわからせようとしているの?』
その問いかけをするとね。脳や心はその答えを探すのよ。
あなたは自分の未来を描くことになれるのよ。
そうでないとダメなのよ。
過去を振り返ることを皆したがるけれど、それはだめ。
この先、子どものことを思って生きる、それも大事。
でも、ずっとそんな思いに引きずられてはダメ。
今回の課題、自分の本音に向き合い、自分の本音と言うものは、
どんな選択をするのか、どうしたいのかということに向き合いながら生きること。
自分らしい自分で、人生、次なるパートナーシップを築き上げ、
幸せなあなた、そんなあなたを子どもに見せることが一番。
それが父親としての務めだと思うのよ。
子どもに対して悪かったという気持ちも分かるけれど、
ずっとそれを引きずることは、子どもにとってどんな父親に映るのかな。
「そんな父は要らないですね。(>_<)」
「どんな父親だったらいいと思う?」
あなたが、あなたらしさに気づくこと、自分の本音で向き合いながら生きていくこと、
そんな生きていく姿を子どもに見せることが一番良いのよ。
「今日のこの話、なんかとても納得できるというか、
ありがとうございました。」と、
最初の元気のない表情から、
少し軽やかになった彼の表情で面談を終了しました。
応援しているから!!
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