【再婚勝応援ブログvol.635】コロナ禍に漫才師役キューピット登場!?

現在、コロナの第3波到来と言われておりますが、

コロナ対策を十分に気をつけながら、

再婚のメンバーさんの婚活はそれなりに進んでいます。

 

そんな中、当方会員さん同士のお見合いは当事務所でやってます。

最近このパターンが多いです。

 

当方同士のお見合いは、双方の方々のことをよく分かっている

私田中が間に入って行うものとなります。

 

ホテルのラウンジでするお見合いのように

「それではお二人で行ってらっしゃいませ~」と言う感じではなく、

 

「田中さんも一緒にお話ししましょう」となると、

「もう、待ってました!!」と喜んでお見合いの舞台に潜入です。

 

楽しいわぁ!! オモロイわぁ!!

 

お二人でお話が盛り上がりそうなら撤収するのですが、

トリオ漫才になるとそのまま続行になります(笑)

 

南森町の当事務所で初めてのお見合いとなると、

お人によっては、漫才の舞台に担ぎ上げられた気分になられるようです。

 

今回の男性メンバーさん、あまりにもトークが上手く流暢なので、

聞くと(過去に)漫才師になろうかと思った時期があったととのこと。

 

どおりでね!!

 

この舞台が心地良い方にとっては良いのでしょうけれど、

ちょっと違うと言う方においては、お気の毒です(>_<)

 

けど、ちゃんと(雰囲気を)察して撤収してやってますよ!!(^^)

 

で、この南森町の当事務所でのお見合いは、

お二人でのお見合いでは分かりづらい表面的なことよりも、

 

ズバリ田中漫才師がいろんなこと、自分が聞きたい核心を

躊躇なく聞いてもらって助かりますというお声をいただいております。

 

良かった!!

 

男性などは特に「お見合いあるある」で、

お見合いの会話の「間の無言」が気になるようで、

 

自分で何とかして喋(しゃべ)らないとといけないとなるらしく、

結果、ついつい自分が喋りすぎたんじゃないかなと思うこともあり、

 

反省時に既に遅しで、そのことが理由なのか、

お見合い後不成立、交際希望にはならないというケースがあります。

 

心配おまへんで(笑)

田中漫才師の場合は、質問の配分を考えてやってまんがな。

 

双方のお話の配分を考えてます。

 

例えば、お見合いあるあるで

「休日は何をされているのですか」という質問などにおいては、

 

もしお二人のホテルのラウンジでのお見合いの場面となると、

とりあえず「お食事に行ってみましょうか」と言うのも良いかも知れないけれど、

 

田中漫才師の場合、間違いなく

「それぞれ(お二人)が1番したいことは何?」と言います。

 

そして、その中の共通項でやってみればいいやんとご提案したりしています。

今回彼女は、「夜景を見たい」と言うことでした。

 

彼も「そういえば1人で(なかなか)夜景は行けないもんな」とぼそっと言われて、

(ぼそっと言う彼が面白くて)

 

「もし交際成立となると夜景に決定ですー!!」

 

あと、躊躇なく「彼と言う人間は一見このように見えるけれど

こんなところもあるんだよー」とか、

 

彼にとって大事な「(自分)取扱説明書」をこと細かく説明いたします。

ほぼツッコミ口調で入れます!!

 

そんな話をしていると、お相手自身も自分の取り扱いを述べられます。

 

「僕って、私ってこんな人間なのです。」

 

例えば何事も一生懸命するのだけれども、どこかでいつも我慢してしまうなど。

 

※男性に限らず女性においてもこういう方を結構お見受けします。

長男、長女さんに、多いように思います。

 

今回の彼は、長男さんです。彼女は、長女さんですが、次女タイプに近い長女さんで、

このお二人の場合、相性が良いと判断いたしました。

 

せっかくの当方同士のお見合いなので、他の要素においても

相性の良いと思われるお二人に会っていただくようにしています。

 

これ、ミソやね☆彡

ほんま、カップル率高いです!!

 

「それは何故か!?」というお話のここからの説明は、延々と長くなるので、

かいつまんでご本人に説明しています。

 

お相手のことを思ってするのは大事だけれども、それは相手に伝わっていないケースもあり、

(実際、相手に伝わっていないケースがほとんどのようです)

 

このような小さな積み重ねが、お互いの関係を少しずつ、

(本来)求めていた結果から遠のけていってしまうのです。

 

「我慢してするのはしなくていいし、良かれと思ってすることも、

お相手に伝わっていないケースがあるよ。」

 

私のその発言が彼に響いたらしく、すかさず私は、

「男と女というものは、そもそも初めから分かり合えていない

という立ち位置で行った方が良いよ。」とお話ししています。

 

自分の「普通」と相手の「普通」が違うという立ち位置に立てると、

二人はお互いに分かり合おうとする作業から入れるようになります。

 

それぞれの考え方の根本、心理学的にはそういうことを言うのでしょうが、

何を動機で動いているかで、その人の大事な部分をお互いに認めてあげられたら、

 

言葉がけがお互いにできたら、お二人の間に当初は小さい絆(きずな)でも、

だんだん強固になっていくものだと思います。

 

ちなみに、彼に対しする言葉がけは、

『ありがとう』『あまり無理しなくていいよ』

『いつも助かってる』です(^^)

 

彼女に対する言葉がけは、

『ありがとう。3回(たくさんのありがとう)』です(^^)

 

と、ご提案すると

お二人とも「ビンゴ!!」だったそうです。

 

「(心に)刺さった~っ!!」とおっしゃってくださいました。

 

良かった(^^)♪

 

これを積み重ねると、お二人にとって

お互いにかけがえのないパートナーになりますもんね。

 

婚活、出会いにおいて、良い人に出会えたから幸せになるのではなく、

良い人に出会えたとしても、その後のことがもっと大切なのですから。

 

そこからです。お互いの取説(自分取扱説明書)や男女の考え方の違いを知ること、

理解しておくこと、分かり合える作業がとても大事なんですね。

 

結婚して幸せになることは皆が願っていること。

そうなるためには、お二人の関係を作っていくってこと。

 

そんな二人の関係を作っていくこと一つずつが

まさしく喜びとなるように思います。

 

そんな婚活、再婚活を応援してるから!!

 

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先日、天神橋筋商店街の外れで見かけた漫才鳩さんです(冗談)

他の鳩さんたちと模様が違っていたので、思わず二度見、三度見してしまいました。

何か良いことが起こるかも!!(^^)

 

今度こそ!!幸せになる!!と思ったら
再婚なら私に任せて!!

まずは気軽に相談してくださいね♪

 

再婚勝仲人 田中 親子(たなか ちかこ)
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