※スタッフブログです。
先日のお休みの日に、以前から気になっていた
「星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)」を訪れました。
「星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)」は、大阪府交野市にある神社です。
これは別名だそうで、正式な神社名は「小松神社(こまつじんじゃ)」と言われます。
「隕石(いんせき)が落下した跡地に建つ神社」だそうで、
これを自分の目で見に行きたいというのが当初の目的でありました。
私自身が理解が追い付いておらず、上手く説明ができないのですが、
ここは色々な神様・仏様が祀られている神仏習合の場所だそうです。
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当神社は平安時代に弘法大師が妙見さまをお祀りし、
星の霊場として創建されました。
妙見信仰とは北極星、北斗七星を神格化し、
天之御中主大神・妙見菩薩・鎮宅霊符神・尊星王とした信仰です。
(※神社ホームページより抜粋)
小松神社(こまつじんじゃ)は大阪府交野市星田に鎮座する神社である。
正式名は小松神社である。別名は星田妙見宮(ほしだみょうけんぐう)。
天之御中主大神を主祭神とし、高皇産霊大神・神皇産霊大神を祀る。
祭神は、江戸時代までは、仏教では北辰妙見大菩薩、
陰陽道では太上神仙鎮宅霊符神であるとされた。
(※Wikipediaより抜粋)
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数百段はあるであろう階段が続きます。本殿・拝殿まであと少し・・・。
最後の階段の10メートル前くらいから、突然風が吹き始めました。
こちらが御神体の巨石です。これが宇宙から飛来した「隕石(いんせき)」だそうです。
巨石は割と目にしていたのですが、隕石と聞くとまた見る目が変わります。
拝殿で参拝後、後ろを振り返ると素晴らしい景色が広がっていました。
途中まで完全に一人の世界だったのですが、いつの間にか人で賑わっていました。
ここから、いよいよ隕石落下地点の「登龍の滝(とうりゅうのたき)」へ。
登ってきた山道を下って行きます。
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わが国の隕石(いんせき)落下記録上、二番目に古いとされる
弘仁七年(西暦816年)の星の降臨によって、
この山の大部分が吹き飛ばされ、馬蹄形(ばていけい)になっています。
山を登りながら、当時の衝撃のすさまじさ、宇宙の神秘を感じて下さい。
※最古の記録は、西暦764年 続日本紀(日本天文史料 下巻 神田茂編)
(※当神社の立て看板より抜粋)
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滝の下、不動明王像が祀られているところが、隕石の落下地点です。
「え?ひょっとしてこれ全体?」というくらい、見事に山が削られておりました(^^;)
滝の音が「ザーッ」ではなく、「パチパチ」と水が跳ねる音でしたので、
自分が想像していた場面と違い、少しシュールでした(笑)
でもこれこそが、非現実的で超現実的な隕石落下地点に相応しいのかも知れません。
寒かったですが、寒さに耐えながら30分ほど滞在してから帰路につきました。
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