【ご成婚ストーリー:その22】私が教わった、彼女たち(ご成婚者)の「ご縁」のこと~その2☆彡

【私のお話】

 

先日「コント55号」の「萩本 欽一(はぎもと きんいち)さん」

ニックネーム「欽(きん)ちゃん」をテレビで拝見しました。

 

欽ちゃんは、現在77歳でいらっしゃるのですが、

最近は大学に通われているとのこと。

 

欽ちゃんがそのテレビの収録時におっしゃっていたことが、

私の中では今回の話ととてもリンクいたしました。

 

あくまでも私の解釈ではあるのですが

彼は仕事についての考え方をこうおっしゃっていたのです。

 

『一流の人』は、初めに仕事をした時は、それは嫌いな仕事だった。

いやいや仕事を始めたのだが、仕事をするにつけ、

 

その仕事が好きになっていってしまう、

それが『一流』なんだと そうおっしゃっていました。

 

つまり、仕事は「偶然」に出会っても、自分の仕事としてかけがえのないもの、

好きになると言うのは、その作業として「必然」があると私なりに理解したのです。

 

仕事と出会い。自分の人生に起こること。

誰もが願う「幸せ」や「成功」は、「必然の作業」が必要なんですね。

 

それは自分次第で、準備「何かを求める心、受け入れたい体制」が

あれば良いということになるのでしょうか。

 

彼女たちのお話に戻りますが、今思えば、

見極めアドバイザー(自称私のことです(^-^;))の私が

入る余地なしのあっぱれなお二人のお話です。

 

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お一人目:Aさん

30代前半:バツイチ:お子さん有の方です。

 

以前違うところで婚活されていた彼女は、

私のホームページ、ブログなどを見られて当方へ来られた人です。

 

1年余婚活をされて、お相手と出会われました。

 

出会われてご交際中、彼(お相手)との間で多難続発!!

その中でも、特に彼が前の結婚の傷を引きずっていらっしゃったのです。

 

男性の場合は、女性よりも多いです。それ故、ご交際中も様々なことがあったようです。

いろんな場面でご相談を受け、アドバイスをさせていただきました。

 

「自分の気持ちに正直に決めたら良いよ」と・・・。

 

今から思えば、彼女の決断に比べると

おぼつかないアドバイスをしたことを覚えています。

 

彼女からのご相談・ご報告のたびに、

彼女の彼に対する想いと覚悟、本気を感じました。

実にあっぱれだと感じました。

 

最後のご報告の時、彼女の答えは、彼女らしく

とても勇ましく飾り気がなく「彼との道を決めました」でした。

 

その後、私としては、彼女たちのその後に不安は残しつつも、

数ヶ月後、とてもうれしい幸せのお便りをいただきました。

 

あれから彼に対する不安も全くなく彼はすこぶる元気です。

仕事の面もすごく順調です。とても幸せに暮らしています。

本当にありがとうございます。とのことでした。

 

彼女は彼に対して、どんな必然があったのでしょうか。

スゴイですね!! 素敵ですね!!

 

これからも末永くお幸せに。

 

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(次回に続きます)

 

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再婚勝仲人 田中 親子(たなか ちかこ)
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